コレクション: オリジナルブレスレット作りの材料

ブレスレット作りにオススメの皮籐

皮籐のブレスレットは、色や編み目の組み合わせでモダンにもレトロにも、エスニックにもなります。
ブレスレット作りで利用する皮籐のサイズ(皮幅)は1.5mm・1.75mm・2mmがもっともポピュラーで、大胆な編み目でワンポイントの演出をする場合でも3mmを目安にするのが一般的です。
茶染などのあらかじめ染色された皮籐を活用するのはもちろん、生皮籐を染料で染色するとブレスレット作りの幅が広がります。
ぜひ自分だけのブレスレットや細かく編んだピアスなど、自分だけのアクセサリー作りを楽しんでください。

ブレスレットには骨組み枠を

皮籐のアクセサリーといえばブレスレット。
ブレスレット用の丸リングを多数ご用意しているので、お好みのサイズをお選びいただけます。
2つのブレスレット用丸リングをひとつに束ねて厚めでボリューム感のあるブレスレットも作れますよ。
丸リングに皮籐を巻いて模様を作る方法が一般的ですが、丸リングを使わずに皮籐だけを編み上げてブレスレットにする方法もあります。

染色で広がる皮籐ブレスレットの世界

小西のラタンでは、籐にピッタリな染料もご用意。
ブラックでモダンに、グリーンでポップに、赤の差し色でオシャレに。
単色だけでなく、色の組み合わせでブレスレットデザインの幅がグッと広がります。
染色は簡単ではありませんが、あえて染むらを活かしてデザインに取り入れる楽しみは一度体験すると病み付きになりますよ。

書籍で技術を高めよう

「同じ編み方でももっとキレイに仕上げたい」「編み方のバリエーションを増やしたい」と、技術の向上を目指すのもハンドクラフトの楽しみのひとつです。
小西のラタンでは、ラタンのハンドクラフトをもっと楽しんでいただくために、編む・かがる・組む・巻く・結ぶ、編み方の技法を網羅した書籍をご用意しております。
23種の編み方が掲載されています。